微細な無限

微細の中にもある無限。

ヱヴァQ観た。もちろんネタバレを含む、感想を残す。

ヱヴァQ観た。17日の15時半から池袋で。

現在のこの世では、観終わるまで、ネット等の情報を断たなくてはならないので、まず観る前がしんどかった。

 

観る前のこと。どんなであっても受け入れるという気持ちで観るのであった。

 

 

 

最前列の端からの鑑賞となったので、きわどい平行四辺形になった画面を脳内補正しながら観たため、よく観れていない部分が多かった。もう一度以上は必ず観ると思う。

ミサトさんの年を追い抜いたなあと思っていたら、また、追いぬかれてしまった。

これは喜ぶべきことなのか、そうではないのか。

 

私には最後のシーンだけ鮮やかだった。アスカよ。アスカよ。

怒りながら、立たせて、お前もうシンジ許してるんだろ、助けてくれなくても何もしてもらわなくても許しちゃったら、どうすんだよ、それでいいのかよ、ああ、でもそうだよな、どうしようもないときあるよな。女の子はそうだよな、なんでも、結局怒りながら許すことあるよな。アスカよ。アスカよ。

3人でなにもないところを歩いてってるということに泣けた。