微細な無限

微細の中にもある無限。

風邪の時のこと。

家族にインフルエンザが出たので。

メモ的に。風邪等の疾患の際の準備を、書きだしてみる。

呼吸器系疾患に寄ったメモ。消化器系はまた別のことが多い。

 

 食事はなべやきうどんか親子丼、鶏肉と卵ときのこと、葱と生姜と出汁と炭水化物を摂る。私はかなり熱があってもなんでも、親子丼と鍋焼きうどんは味のブレなく作れるように訓練されている。

 肉には体を温める冷やすの別があるらしく、 温← 羊・鶏・豚・牛・馬 →冷 なのだそうだ。北海道の方ならば、手に入るので、お嫌いじゃなければ、ラムしゃぶあまり肉の卵とじ他人丼とかもよろしいかもしれぬ。お嫌いじゃなければ。

 ポカリ、枕元に水筒に入れて置く。コップとペットボトルどん、でもいいや。ポカリは冷やさないで飲む。

 薬。初期なら葛根湯、熱と風邪の鼻水は市販の風邪薬有効。咳がひどければ、病院へ。咳に関しては病院の薬は市販の薬よりかなり有効。咳が長く続く場合は細菌感染が疑われるので必ず病院へ、行ったほうが治りがはやいです。市販薬に抗生物質はないため。のどがひどく腫れる場合も二次感染余裕状態なので病院へ。

 しょうがスープ。マグカップに、味覇等の中華スープ元と、生姜のすり下ろしをひとかけぶんがっつりいれたもの。余力があったら胡椒やごま油、葱のみじん切り、ターメリックパウダー、枸杞の実など、好きなトッピング可。私は甘い生姜湯が苦手で飲めないので、この生姜スープを開発した。辛くてひどいくらいの量のしょうがをわりと苦なく飲める。発汗や鼻水で取られてる塩分も補給できる。すりおろしはチューブでも代用可、ただし1/3〜1/2本くらい絞っていれるけども。

 あたらしい綿の下着をちゃんと着替えて、普段のパジャマに古セーターや半纏重ね着して、眠剤がわりにパブロンかPL顆粒飲んでよく寝る。それに尽きる。